夏休みに吸収したもの

 あとでレビューを書こうと思ってて忘れちゃうと困るので、夏休み中に触れた映画や本などをメモしておきます。飛行機の中の映画が多いですけど。

 [映画] ナルニア国物語
 [映画] インサイド・マン
 [映画] ピンク・パンサー
 [映画] 森のリトルギャング
 [映画] 県庁の星
 [映画] ミッション・インポッシブル3
 [本] 動機 / 横山秀夫
 [本] 半落ち / 横山秀夫
 [本] 黄泉がえり / 梶尾真治

 なんか、もっとあったような気がするんだけど、思い出したら追加するとしましょう。連続して見たせいか、「ミッション・インポッシブル3」と「森のリトルギャング」が同じ映画のように感じました。そんな馬鹿な!? いやでも、アクション的には、やってることがまったく同じです。トムがビルからビルへ飛び移るのも、リスが庭の木から屋根に飛び移るのも、当人たちのレベルで考えれば同じようなチャレンジだし。(w 

 一方一番面白かったのは「インサイド・マン」。スパイク・リー監督の「銀行強盗モノ」です。でもね、これはこれまでの「強盗モノ(そんなジャンルがあるのか?)」とは違った意味でドキドキします。こういう知的にひねってる映画は好きです。なんか「シックス・センス」的なスリル感がたまりません。そうか、これはアクション映画じゃなくて、サイコスリラーなんですね。あんまり言うとネタバレになるから言えないのがつらいです。DVD出たら買っちゃうかも。

 ああ、夏休みが終わっちゃうなぁ。なんとかこの休み中(残り3日間)に見たいのは、

 [映画] スクール・オブ・ロック
 [映画] ナイトメア・ビフォア・クリスマス
 [映画] ショーシャンクの空に
 [映画] ドラムライン

 いや、DVDとか借りっ放しなので。一回見たことのある作品もありますが、なんとなく見直したいなぁ、と。