運動部大会シーズン、そして教育実習シーズンということで、お忙しい毎日をお送りのことと思います。私も教材研究をする時間が足りなくて、どうもマンネリ気味な授業を繰り返しています。少し刺激が欲しいなぁ…。
ということで、今回はちょっと趣向を変えて脳科学にフォーカスしてみたいと思い、I上先生に話題作りをお願いします。
今、世界中の企業や学校で使われ、日本でも人気が出てきているマインドマップについて取り上げます。マインドマップは、脳科学に基づいてノートを取る方法で、そのユニークな書き方は、人間の脳の力を最大限に引き出してくれます。
当日は、みなさんで実際にマインドマップを書いて、実生活に役立てる方法と、授業で使う方法を考えたいと思います。マインドマップは、日常生活や授業でどのように使えるのでしょうか。
マインドマップを書くときは色が重要ですので、できれば10色以上の細書きマジックか色鉛筆(無ければ数色のボールペンでもかまいません)をお持ち下さい。
マインドマップは、実際に自分の手で書いてみないと効果がわかりません。みんなでマインドマップを書いてみて、本当に役に立ちそうかどうか、みなさんの目で確かめてください。
6月のSETC&ASTEK
日時:6月21日(土)
18:00〜21:00
場所:春日部市中央公民館・小会議室
(東武野田線八木崎駅徒歩1分)
話題作り:「アナタの脳をノートにとる!」
I上先生(都立高校)
持ち物:10色以上の色鉛筆orカラーペンなど