デジタルもアナログも

 昨日はENG-INSでした。いつものメンバーでしたが、2ヶ月ぶりなのでみんな話したいことがいっぱいあったみたい。いつもにも増して話すスピードが速い。ついていくのがやっとです。まぁ、ぼくにとっては勉強になるからいいか。

 あるALTが自分の勉強のために持っていた本に北村薫の作品が。すぐとなりの建物を指さして、「あの高校で先生してたんだよ、その人」って教えてあげたら興奮してた。そりゃびっくりするよね。偶然って素敵。

 それにしても、ENG-INSのメンバーはiPhone率高い! まぁ、外国人にとって家に電話線引いたりネット契約しなくてもネットが使えるから、かなり便利みたい。なるほどなぁ。みんなでオススメアプリを見せ合ったりしてました。来月からはiPhonesというサークル名にしようか。(w

 デジタルからアナログへ。

 文房具、またいろいろ買っちゃった。特にマンガ(描く人向け)コーナーに置いてあったSchool-GというカートリッジインクのGペンもどきが気に入って買ってみた。「セピア」ってのを買ったら、インクもセピア色だった。当たり前か。いや、ボディーだけかと思ったんだけど。失敗。

 文房具屋でいろいろ物色していたら、新しいアクティビティーのアイディアが思い浮かぶ。まぁ、もう取りかかり始めている活動なんだけどね。これについてはそのうち書きます。これは面白いぞ。結構軸になる活動になりそうな予感。っていうか、本が作れるなぁ。誰か興味のある出版社さんいないかなぁ。

 ふたたびデジタルへ。

 iPhoneに「豊平文庫」という青空文庫ビューワーを入れる。縦書きが綺麗に表示されてなかなか快適。これでいろいろ古い作品が読めるぞ。とりあえず、コナン・ドイルの作品を1つダウンロード。空いた時間にのんびり読書してみます。え? 原書で読めって? まぁ、そう言わないで。(w

 青空文庫のリストで古い本を眺めていたら「桂 小南」という名前をみつける。そんな落語家がいたんですね。その昔、餓太毛虫先生の本に駄文を載せていただいた時に、「湖南 桂」というペンネーム?をいただいたけど、それもこの人を思い浮かべてのことだったのだろうなぁ。無知は罪ですね。はずかし。

 さーて、もうひとがんばり。

#本日のBGM:希望(100s