最近アクセス数が増えてます。二週目に入り、授業も本格的にスタート。みなさんいろいろネタ探しを始めたところでしょうか。初めて教壇に立つ、という方もいらっしゃるでしょうし、忙しい中で授業の準備に追われているところでしょうか。そんなみなさんにオススメな本が、先週発売になりました。
- 作者: 金谷憲,太田洋,馬場哲生,青野保,柳瀬陽介
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: 単行本
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以上、宣伝でした(笑)
というわけで、私も縁あってちょっとだけ書かせていただきました。自分が書いた文章が活字になるって、ドキドキ。そして同時に「本を書くって難しいなぁ」と実感した仕事でした。
すべてを網羅しようとすると没個性なものになってしまうし、あまり奇抜なことを書くと浮いてしまうし。どうやって自分らしさを出すか、本当に悩みながら書きました。出来上がったサンプルをいただいて、びっくり。他の方々は、ちゃんと自分らしさを出しているじゃないですか。うーん、まだまだ勉強が必要です。
私自身も、この本の中から「4月からやってみよう」という取り組みを見つけました。最後に紹介されている「自学帳」です。継続するのは、こちらの忍耐と努力が必要な取り組みですけど、なんとか1年間続けたいなぁと思っています。ちなみにこのページを書いた先生も、中嶋塾つながりで存じ上げている方だったりして、英語教育を通して自分の世界が広がっていることを実感しました。
最近のログを見ていると、結構教材会社や出版社さんからのアクセスも増えています。まぁ、マーケティングの真っ最中なんですかね。副教材についてとか、いろいろ書きましたからね。せっかくモニタリングしてくれるんなら、こういう一般の声を活かして、また新たな優れた教材が生まれてくれたら、うれしいんですけど。(まぁ、聞かれれば直接でもコメントするんですけどね)