上智大学・ベネッセ英語教育シンポジウム2013


 12月1日に上智大学で開催される上記研究会にて、第1部の「全国47都道府県の高校入試分析から考えるテストデザインと中学校3年間の指導」というシンポジウムに登壇します。

 最近のものと10年前のもの。全国の入試問題を質的、量的に分析しました。入試問題はこの10年で変わっているの? 現在の教育課程でおこなわれている授業との距離感はどうなのか? 入試問題における「良問」ってどんなもの? どんな授業をしていけば、そういう問題に答えられる生徒が育つの?

 そんなことを、みんなで考えましょう。

 TOEFLだなんだと大学入試改革が話題になっていますが、全国の高校生の半分も受験しないセンター入試変えるよりも、ほとんどの中学生が受験する高校入試が変わっていくことのほうが、波及効果が大きいと思いませんか?

 入試問題に関わる方々、高校の先生、中学校の先生、いろんな方にお集まりいただけると嬉しいです。また当日は入試に限らず中間・期末テストのような定期テストをを作成する上でポイントになることも(たぶん根岸先生が)お話してくださると思います。

 申込み不要・無料ですのでお気軽にご参加ください。(ただし、例年会場がいっぱいになるとサテライト会場になってしまうそうなので、余裕を持ってに会場にお越しください)

 詳細やチラシPDFのダウンロードはARCLEのウェブサイトにて。

>>ARCLE イベントのお知らせ