読むことは、お金がかかること

 書けるときに書いておこうということで、ブログ更新。

 少し前にTwitterで書いてましたが、備忘のために最近気になる本、買わなきゃいけない本、読みかけの本をリストアップしておきます。複数の本をダラダラ読み続ける癖があるので、随分前に読み始めてまだ読了してない本がたくさんあるのがつらい。

読みかけの本

 こちらは何度も行きつ戻りつ読んでます。ロビさんスキさん論争もまとまってて面白いです。

タスク・ベースの英語指導―TBLTの理解と実践

タスク・ベースの英語指導―TBLTの理解と実践

 気になる人の章から少しずつ読んでます。座談会も先に読んじゃったw
これからの英語教育の話をしよう

これからの英語教育の話をしよう

 ああ、昨秋に買ったきりまだ開いていない…。テスト本は気になるのがたくさん。
テストが導く英語教育改革

テストが導く英語教育改革

 まだ最初しか読んでないけど、これ、「小学校で」に限らず中高英語教師必読な感じ。
小学校で英語を教えるためのミニマム・エッセンシャルズ 小学校外国語科内容論

小学校で英語を教えるためのミニマム・エッセンシャルズ 小学校外国語科内容論

これから買う予定の本

 まずは山岡先生の単著。これは気になる。要予約です。

 そして某マガジンで唯一気になる連載のこの方。朗読のセミナー参加してみたいな。
英語は朗読でうまくなる!

英語は朗読でうまくなる!

 手放しでヨンギノー万歳!な世の中へのカウンターパンチ。
史上最悪の英語政策?ウソだらけの「4技能」看板

史上最悪の英語政策?ウソだらけの「4技能」看板

 テスティング関係は根岸本以外にも少し前にいろいろ出てて、追いきれてないです。
実例でわかる英語テスト作成ガイド

実例でわかる英語テスト作成ガイド

英語4技能評価の理論と実践: CAN-DO・観点別評価から技能統合的活動の評価まで

英語4技能評価の理論と実践: CAN-DO・観点別評価から技能統合的活動の評価まで

 国語関係の本も気になるのです。ひつじさんが多いですね。
文章を科学する

文章を科学する

ライティングの高大接続?高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ

ライティングの高大接続?高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ

 そして教育学や教育哲学、教育方法学なんかも気になるお年頃。
問い続ける教師―教育の哲学×教師の哲学

問い続ける教師―教育の哲学×教師の哲学

新しい分かり方

新しい分かり方

 
 もっと広く、深く学びたい方々は、亘理先生(静岡大学)岩瀬先生(東京学芸大学)の20選がオススメです。そこにある本も、少しずつ手を出していきたいです。教科教育関係の本だけでなく、どの教科にも通ずるコアな部分に触れてみたいです。

 しかし、これ全部買うといくらになるんだろう? 中高教員にも、「研究費」という形でこういう書籍代なんかを支援してくれるような仕組みがあればいいのにな。サークルやセミナー等も基本自腹だし、開催してる方も手弁当だったりするから、頑張ろうという人たちをもっと応援する仕組みが増えてほしいです。ま、一番は時間が欲しいのだけど。買っても読む時間がないとねw