2020年に買ったガジェット類でよかったものベスト10【前編】

 Twitterで書き始めたらなんか面白くなってきたので、【2020年に買ってよかったものベスト10】をまとめてみました。まぁ、2020年に買ったものが10個くらいなので、だいたい【2020年に買ったものそのまんま】なんですけど、気に入らなかったものは載せてないので、一応どれもオススメできるモノかなと思います。

 

 なお、iPad Air4やiPhone12miniも「今年買ったもの」ではあるんですが、勝手に殿堂入りということで、今回ランキングには入れてないです。

 

第10位

  このiPadのスタンドは、コンパクトに折り畳めて持ち運びに便利だし、使うときは結構縦にも伸ばせるので気に入ってます。授業をZoom中継したり、研究室で資料を映してiMacの横に置いたり大活躍でした。

 一度、授業終了時にZoomを切り忘れて、しかもスタンドごとiPadを教室に忘れて退室してしまったら、学生がZoomにつながったままのiPad+スタンドをそのまま研究室に運んでくれました。Zoomの向こう側は事情によりしばらく登校できていなかった学生だったので、期せずして画面越しにキャンパス内散歩を満喫できてすごく喜んでくれました。学生(と忘れた私)グッジョブw

 

第9位

  AnyCastは、HDMIの無線アダプターで、テレビやプロジェクターなどのHDMI入力にこれを挿すと、iPadなどの画面が無線で飛ばせるようになります。これでHDMIケーブルの呪縛から解き放たれて、教室内をiPadを持って自由に歩き回れるようになりました。ま、コロナ禍にあり、あんまり学生のいるほうに近づかないほうがいいんですけど、教室のAVコントロール卓が端っこにあるので、重宝しました。

 iPadはAnyCastのWiFiに接続する必要があるので、Zoom等のためにWiFiで回線につなぐことができなくなっちゃうのは注意点です。

 

第8位

ミドリ メモ MDペーパーパッド A4 無罫 15236006

ミドリ メモ MDペーパーパッド A4 無罫 15236006

  • 発売日: 2018/02/28
  • メディア: オフィス用品
 

  どちらもA4版でメモが書ける媒体です。ミドリのMDノートは文句なしの書き味。研究室で、学生と話しながら図やキーワードを書いていくのに愛用しています。構想図とか表とかをある程度書く際には、やっぱりこのくらいの大きさが欲しいところです。ぴりりっと切り取って、学生に渡してあげるのに便利です。

 バタフライボードのほうは、ホワイトボードなので、もっとラフなイメージとかすぐ消しちゃうことなんかも気軽に書けるのが便利。こちらもこの大きさがちょうどよくて、何枚もあるので複数のグループで同時に話し合いする際にも役立ちます。授業内のグループワークでも使ってます。

 iPadにも言えることですが、メモを取るのに適切なサイズ感ってあると思います。ふと思いついたことを書き留めるだけだったら小さいメモ帳のほうがいいのですが、ブレーン・ストーミング的にいろいろ書き出すなら、考えを「受け止めてくれる大きさ」が大事な気がします。あくまで気分の問題なんですけど。

 

第7位

 1人がけのソファーが欲しくて探してたらたまたま見つけた一品。私が知らないだけで、カリモクが誇るベストセラーな逸品でした。個人的には小柄な私でも深く座ったときに姿勢が崩れないコンパクトなサイズ感が気に入ってます。またパーツごとに購入可能なので、将来どこかが傷んでも、パーツを交換しながら長く使っていけるというところも気に入りました。

 どうでもいいですけど、「ツルモク」のモデルだからいつか「カリモク」は使ってみたかったので、ここでいいものに出会えて嬉しいです。

 

第6位

  電車の中でMacBook Airを使うのに、まわりの人の視線が気になるので買ってみたら、結構よかったです。通勤の際、結構長い時間電車に乗るんですが、ありがたいことに座れる時間も結構あるので、集中して作業ができるように買ってみました。最近はiPad Airを持ち歩くようになったので、iPad用のフィルターも欲しいです。

 電車の中って私の場合、本を読むと眠くなっちゃうので、何かを書いてるのが一番効率がいい気がします。iPad+SmartKeyboard Folioの組み合わせは、膝の上だとギリギリ打てるけどあんまり快適ではないので、行き帰りにがっつり書くつもりの日は重いけどMacBook Airも持って行くようにしています。

 

 ということで、第10位から第6位のご紹介でした。続きはまた明日。

anfieldroad.hatenablog.com