英語教員集中研修 10日目(研究授業)

 研究授業でした。終わったー。やったぁー。という気分です。お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

 今回の授業は、

 1 ボキャブラ・マラソン(単語テスト)
 2 英語の歌(A Whole New World)→詳細
 3 2人deシャウト(looksの練習)
 4 教科書音読 →詳細
 5 カキトリン(音読筆写) →詳細
 6 Picto-Chat(教科書を英語で説明) →詳細
 7 COSMOS(匿名投稿形式のライティング)→詳細その1 / その2

というメニューでした。それぞれの活動についての説明や、ワークシートのダウンロード等は上の「詳細」をご覧ください。カキトリンのカウントダウンスライド(パワーポイントファイル)もそのうちアップするかも。Picto-Chatは、これの発展形ですが、少しやり方が変わってるので、これもそのうち書き直します。

 さて、60名という参観者がいる中で、また欠席が5人もいたためにせっかく組んだ英語ペアも臨時ペアになった中、生徒たちは本当によくやってくれました。いつもより元気はなかったけど、結構のびのびといつも通りやってくれた気がします。彼らをリラックスさせようと、私の方が妙にフレンドリーにやりすぎたり、日本語使いすぎたような気がします。

 いろいろと細かいミスはありましたが(その辺は明日以降書きます)、予定していた活動は全部時間内におさまったので一安心です。普段はあんなにハイペースでやってないですよ。念のため。

 個人的には「COSMOSを見てもらいたい」「中学生のライティングってどうよ?」っていうのが一番のねらいだったので、概ね好評だったのはうれしいのですが、できれば「評価」も含めて、もう少しみなさんのご意見を伺いたかったです。電話でも、メールでも、コメントでも、FAXでも、原始メール(郵便)でもいいので、ご意見をお寄せください。

 研究協議や指導者の先生からのご指導でも、いろんな話が伺えました。その辺のことは、また明日。とりあえず、今日は終わって一安心なので、のんびり過ごします。あ、今日の授業の様子は今週末のSETC&ASTEKでも上映しますので、今日お越しいただいた方も、お越しいただいてない方も、ぜひ春日部中央公民館(八木崎駅前)に遊びに来てください。詳しくは、こちらをどうぞ。

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