コーヒーこわい

 ちょっと更新が滞ってるうちに2月になってましたね。

 昨日が修士論文の口頭諮問だったので、それに向けてドタバタ準備を……してたはずなんですけど、週末からひどい口内炎に悩まされ、ここ数日何も食べられず、何もしゃべれずの日々に苦しんでました。口頭諮問は(思うようなパフォーマンスではなかったものの)とりあえずは乗り切りましたが、実はそこに至るまでも当日いろんなドラマがあり…まぁそれは後々語ることにしましょう。

 ということで、久しぶりの更新はまたしても4コマ漫画。iPad+タッチペンの組み合わせに、とってもご満悦のご様子です。とはいえ題材は恐怖のアイツについて。

 私は、コーヒーそのものが憎いのではありません。「コーヒー飲まずんば人に非ず」な空気の「珈琲支配」「珈琲帝国主義」が進む世の中を嘆いているのです。このままではコーヒーの低年齢化が無条件で進み、小学校で珈琲活動(ただし実際に珈琲は飲まない)が始まる日もそう遠くないかもしれない。そんな未来を憂うからこそ、今後も「コーヒー飲めない」というマイノリティーの権利獲得のために、尽力していく所存です。

 これまでにも、生徒から脅迫されたり(→参照「脅迫にも屈せず」編)、コーヒーばかり登場する例文を作られたり(→参照「勝手に名文(迷文?)コンテスト」)と苦境に立たされながらも、なんとか乗り切って来ました。コーヒーとの闘いはすっかりライフワークになってきましたね。

 ということで「紅茶党」を気取ってた時期もあるんですけど、最近は紅茶のカフェインでさえちょっと刺激が強いかもとか思うようになってきて、量はそれほど多く摂取していなかったりします。水を飲むしかないか。