怒濤の週末。
土曜日は部活(練習試合)→でじたま(デジタル教材in埼玉)会合→某ホームパーティーとトリプルヘッダー。
「でじたま」は初参加。すでに教材づくりプロジェクトが進行してました。途中参加だったので作業には加わらず、会場にいた方々と「豊かな雑談」に興じる。というか、おしゃべりしてきただけですね。でも楽しかったです。O西先生にまた新しいガジェットを見せられ、文字通り、魅せられる。周りの人たちも「あれは、帰ったらすぐクリックだな」とささやく。 ちなみにブツはOptomaのポータブル・プロジェクター。
Optoma ポケットプロジェクター PK101 クリアブラック
- 出版社/メーカー: オプトマ
- 発売日: 2008/12/23
- メディア: エレクトロニクス
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で、今日はヨドバシに寄る機会があったので、ブツを視察。
でもプロジェクターだけじゃなく、先日書いた「GR DIGITAL」もチェック。こちらも予想以上に小さくて軽い。そして素材感というか、ガジェット感が素敵。どことなくアナログで、究極にデジタル。うーん、今回は総合的に判断してGR DIGITALに軍配かな。そのうちポチっとしちゃいそうです。(新たな敵が現れないことを祈る)
そして、やっとやっと「小林賢太郎テレビ」を観る。
住吉アナがナレーションだし、茂木健一郎さんが解説してるし、元々は「プロフェッショナル・仕事の流儀」で扱う予定だったのかなぁ。そこから「1時間、番組を作ってみよう」と発展したのではないかと勝手に推測。いずれにせよ、既製の番組に収まらない企画になりましたね。
内容はというと、ソロ公演「ポツネン」でのパフォーマンスをベースに、テレビならではの笑いに取り組みます。「ポツネン」の時は、どちらかというとノンバーバルな表現に徹しているように映りますが、今回はテレビということもあって、音声的な意味での言葉遊びも織り交ぜながら作ってる感じ。とはいえ、最後の「セルフ・カット・ワーク」では、その身体的な器用さと表現力をいかんなく発揮してました。
でもまぁ、個人的に気になったのはドキュメンタリーで映った彼の仕事場、というかアトリエ。かっこいいなぁ。やっぱりクリエイティブな仕事をするためには、環境も大切ですね。最後までモノに魅せられた週末でした。