2016年MINI事件簿

 愛車MINIがもうすぐ車検です。

 さすがにこの春で17年目を終えようとしてるので、あちこちガタがきています。特に昨年は当たり年だったようで、毎週のようにお世話になっているガレージに駆け込んでいた時期もありました。印象深い「事件」は、今年の年賀状にまとめましたので、そちらを御覧ください。

 「走行中にオーバーフェンダーポロリ事件」は、8月の大雨の日に同僚とお昼を食べに行った際に、冠水した交差点に差し掛かったとき、オーバーフェンダーが一部折れて流されちゃったという大事件。

 帰り道に同じ交差点に寄ってみたら、近くに流れ着いたオーバーフェンダーが落ちていました。感動のご対面w

 特に大きな変化という意味では、「運転席シート底抜け事件」にともなうシート換装も印象深いです。憧れのCOBRA社製にしました。


 これは数年前のセンターメーター化に次ぐ大規模なモディファイで、運転の感覚もだいぶ変わりました。最初はちょっと視点も低くなって不安でしたが、すぐに慣れて今は本当に快適です。車内も広くなった感じがします。

 雨漏りはフロントの窓枠のスキマからポタポタ落ちてきます。滴り落ちる瞬間↓

 最初は一筋だったのが、今では2〜3ケ所同時に落ちてくるので、雨の日は対応がけっこう大変です。特にちょうど運転席のあたりに落ちてくる雫が、運転手の膝に当たると別の意味でヒヤリハット事案((((;゚Д゚)))) これは直すのが結構大変そうなので、次の大幅モディファイ時まで我慢かなぁ。

 その他、知らないうちにクラッチフルードがなくなって走行中にクラッチ切れなくなっちゃった際には、同僚の先生にもずいぶん助けてもらいました。

 ↑夜の職員駐車場で応急処置をしてくれる同僚。ありがとうござました。あれからいつも漏斗とクラッチフルードを持ち歩く日々です。

 私の本採用&着任と同じ日に納車された愛車。お互いあちこちガタが来てますが、このあとも丁寧にメンテナンスしてあげながら、細く長く頑張っていこうと思っています。