SETC&ASTEK11月のご報告

 オヒサシブリデス。

 生きてますよ〜。でも3連休も含め、超忙しかったです。今週は4日間だったはずなのに長かった…。3年生内申の〆切りも近づき、進路検討会の資料作りにも追われ、まだまだ忙しいです。ま、もうすぐ「師走」ですからね。

 さて、先週末にSETC&ASTEのミーティングが終わったのに、報告をしておりませんでした。今月は産休中のS村さんも「リハビリ」を兼ねて参加してくださいました。現場の空気が少しでも伝わればうれしいです。

 前座で私がお持ちした2学期期末テストをご紹介。入試問題そっくりに製本されたほとんどビョーキのような問題です。ライティング問題の採点方法なども含め話題にしていただきました。

 今月の話題づくりはW部先生。最初にCOSMOSの話。私が以前からご紹介しているCOSMOSに実際に挑戦してくださったW部先生からその様子をご紹介いただきました。同じ目的を持って始めても、ちょっとしたニュアンスの違いで、また違った活動になっていくのがおもしろいですね。とはいえ、さっそくやってくださったW部先生に感謝。次のプロジェクトも楽しみです。

 続いて、10月におこなった3年生の授業についてご報告。Stevie Wonderのレッスンをグループで協力してタスクをクリアしていくという形式で進めていました。(その前には、個人で担当するページを決めて取り組み、情報をシェアしあう「ジグソー学習」を取り入れてました!)全員がすべてのページを読むわけではないので、教科書本文の学習にこういった学習形態を適用することにはいろいろご意見があるところだと思います。そのへんをみんなでいろいろ考えました。

 それにしても、生徒の心に火をつけるのが上手いW部先生。S中の生徒達はすっかりW部カラーに染まりつつあるようです。英語って、やっぱり生徒の成長に大きく影響を与える教科だなぁと再確認しました。自分も、目の前の生徒達の心に火をつけているか、見直しが必要だなぁと思いました。

#本日のBGM:プレゼント(Bump of Chicken