公立前期試験の発表も来週に迫り、ドキドキな日々が続いています。今年の総合問題は難しかったですね。特に総合問題Bは時間足らなかった生徒が続出。長文読ませる割りには問題数も多くないので、「英語は飛ばした(捨てた)」って子が多くて、担任としては「賢い選択か」と思いつつ、英語教師としては少し悲しかったです。
さて、これまでにもご案内した通り、次のSETC&ASTEKは、来週末の2月14日(土)です。
今回は、松伏二中教頭のO西先生が、iPodをはじめ、多数のICT機器を実際に持ち込んでのデジタル教材演習となります。
松伏二中では3学期から、40台のiPodをアップルから借りて生徒一人一人にiPodを持たせて授業を展開しているそうです。実際に使われている教材を体感するチャンスです。作成方法や苦労話なども伺えると思います。
今回は、デジタル教材の可能性を体感していただくことが目的ですので、英語科の先生にこだわらず、ご興味をお持ちの先生をどうぞお誘いください。
資料や機材をご用意する関係で、今回は出席を確認させていただきます。出席される方は予め anfieldroad1@mac.com まで、メールでお申し込みください。初めて参加、という方も大歓迎です。お待ちしております。
■ 2月のSETC&STEK ■
日時:2009年2月14日(土)
18:00〜21:00
場所:春日部市中央公民館
2F・多機能学習室
内容(予定):
18:00〜 「続・教科書内容理解を考える」
anfieldroad19:00〜 「デジタル教材の可能性〜教師の活用から生徒へ〜」
O西先生(松伏町立第二中学校)