ああ、普通の英語授業のアイディア記事が全然書けてないですね。授業やってないから当たり前か。しばらくは右のサイドバーからこれまでの「オススメの記事」をお読みになっててください。そのうち書けるときに書いていきます。
というか、あんまりブログばっかりがんばってると、いろんな方からお叱りを受けてしまいそうでビクビクしています。目の前の「やるべきこと」をがんばらなくちゃなぁ。(でもブログを書いていると、いろいろ思考が整理されたり、新たなアイディアが浮かんだりするもんなんですよ、と言い訳をしてみる…)
さて、気を取り直して今月のSETC&ASTEKです。
前回の例会で話題になった「困難校での英語授業」をテーマに取り上げます。古くは「現代英語教育」でも複数回特集が組まれた「古くて新しい」問題。中学校でも、いろんな時期がありますので、現在もご苦労をされながらがんばっている方がたくさんいます。また、高校の場合は、学校によっては宿命的に抱えた「永遠の問題」だと思います。
そんな中で、
・英語の授業でできる生徒指導
・全員が参加できる活動とは
・人間関係を作っていく足がかり
など具体的な方策について、参加者皆さんで考えたいと思います。ぜひ、いろんな経験をされた方々にお集まりいただき、その知恵やエネルギーをシェアさせていただければと思います。
また、4月から学校が変わられて苦労している、あるいは、初任でまだ授業がうまく回らないと悩んでいる方にもぜひ足を運んでいただきたいです。悩みを一緒に考える機会にしたいです。
2010年5月のSETC&ASTEK
日時:2010年5月22日(土)
18:00〜21:30場所:春日部市中央公民館
(東武野田線 八木崎駅下車 徒歩1分)
3F 小会議室参加費:100円(会場費)
内容:ワークショップ
「困難校での英語授業」もし、「そんな環境でもこれはうまくいった!」という実践がありましたら、プリントなどの資料を10部程度お持ち下さい。
概数把握のため、参加ご希望の方は、こちらの参加申し込みフォームよりお申し込み下さい。もちろん、当日ふらりと寄って下さるのも大歓迎です。お待ちしております!