アンケートに答えながら見つめ直す自分の授業

 SETC&ASTEKにも何度も来てくださっている埼玉医科大学の笹島先生より、アンケートのお願いをいただいています。すでに重複してご案内を受け取っている方もいらっしゃるかも知れませんが、「特に中学校の教員のデータが不足しているため御協力をお願いしたい」とのことですので、このブログでもご案内させていただきます。よかったらお時間のある時に御協力ください。

 100個ほどの選択肢式回答と8個ほどの記述式回答のアンケートで、さっきやってみたところ私は18分ほどで回答が終わりました。(←早すぎ?) 「私の授業は〜である」「私の生徒は〜だ」という質問に答えていくことで、自分の授業ってどんなものなんだろうということを、改めて考える機会になり、面白かったです。ご許可をいただきましたので、以下笹島先生からの依頼文をそのまま転載します。

アンケートのお願い

埼玉医科大学の笹島茂と申します。この度、フィンランドヘルシンキ大学のセポ・テラ先生とピリョ・ハリヤネ先生と共同で調査しているフィンランドと日本の外国語教師の認知の調査のお願いです。また、文部科学省科研費研究の一環で調査しています。どうかご協力よろしくお願いいたします。

下記のウェブサイトで回答できるようになっております。途中で中断する場合はそのままウェブを閉じていただければ、後で継続して回答可能です。また、「Done」をクリックした場合には終了となりますが、最初から回答していただければ大丈夫です。

アンケートウェブサイト:
https://www.surveymonkey.com/s/KIELO

面倒なアンケートですが、貴重な調査になりそうですので、ぜひお願いしたいのです。

ウェブでの回答がむずかしければ、メールでご連絡いたします。笹島にご連絡ください。

不明な点も問い合わせください。
どうかよろしくお願いいたします。

笹島茂
sasajima@saitama-med.ac.jp

 アンケートといえば、中学校のテスト・授業で使われているライティング課題を集めているこちらのアンケートにも御協力いただけると嬉しいです。年内いっぱいくらいまで受け付けてますので。

中学校におけるライティング問題の指示文調査