I feel happy when I'm...

 5月が終わりますね。

 今月、2年生は口慣らしにBackstreet boysのI want it that wayを歌ってました。懐かしい! 「みんなのご両親とかが昔ファンだったりして、家にCDとかあるかもね」なんて言っていたら、

センセ、うちのおばーちゃんが大ファンって言ってました

斜め上を行く反応をいただき、いささか衝撃を受けております、はい。そうだよね、みんなのおばーちゃんもまだまだ若いよねぇ。

 それにしても、もうこれから約20年が経っているんですね。あんまり古く感じないのは、時代感が一巡りしてるから? 6月の歌は、現代版Backstreet Boysにしようかと思ってます。

 今日は接続詞whenの練習だったので、エイゴラボにもライティングネタとして使ったんだけど、"I feel happy when I..."をみんなで考えてみました。最初に自己開示しようとドヤ顔で I feel happy when I'm sharpening pencils.って言ったら、同意してくれる子が一人だけで寂しかったですが…。

 それぞれのhappyを考えたら、クラス内でいろんなhappyを集める会話練習。一応、I feel blue when I'm...という枠組みも考えたんだけど、みんな「別にない」という素敵な解答だったので、じゃあいいやとhappyメインで。

 最初は、When do you feel happy?と訊かせようかと思ってたけど、接続詞のwhenと疑問詞のwhenが混在するのを避けたかったので、面倒だけど今回は、How about you?で無理やり会話を生み出すことに。

 「同じ感性の人を探す」みたいに、happyを集める「理由」というか「目的」まで設定できればよかったんですけど、今回は単なる意見交換になっちゃいました。それでも生徒たちは楽しそうにやりとりをしてました。パタプラをより意味のあるタスクに昇華するには、もっともっと知恵が必要ですね。