タイトルは心の叫び。というか、タイトルに困った末の最後の手段。もしくは、Twitter人気の最大の理由?
2年生は「教科書音読シート」の本来の狙いである「音読」に向けたトレーニング開始。個別にぶつぶつやってますが、ただリピートしている時より学びが深まっている感じがします。最後にみんなで(ふりがなのふっていない)教科書で「読めた!」を味わうことができました。
教科書音読シートの最大の問題は「親切すぎること」。一部とはいえふりがながあるので、自分では発音を考えなくなってしまうことが心配。本当は自分で聞いた音を文字化させたいところなんですけど、今度はそれぞれが書き取った「あやふやな音」をひたすら練習することになってしまうので、それはそれで問題。もちろんふりがななんか使わないで指導しなくてはとも思いますが、家庭での音読を習慣化させていくためのステップ(まさに橋渡し)として、とりあえずこのレッスン限定で使ってみようと思っています。
今後は、自分たちで「オリジナル音読シート」を作成させるなんてのも、十分「学び」になりそうですね。どこでフレーズを切るか、自分たちで考えなくちゃならなくなるわけですから。それを交換し合うなんてのもおもしろいかも。(「泣いた赤鬼」でやってみようかなぁ。)
1年生は少しお休みしていた英語の歌を再開。喜んでくれました。
ALTのいろんな思い出がつまった"I want it that way"をあえて選択。実はうちのALTはこの曲が(というかBackstreet boysが)大嫌い。妹が熱烈ファンで毎日歌ってたのを忌々しく思い出してしまうそう。しかし生徒って「人が嫌いなもの」が大好きですね。(笑) ALTがいやがる様を、本当に喜んでました。ま、クリスマスソングまでの「つなぎ」ということで、あまり長くは歌わないから、許してね。
放課後は生徒会。
学級プロモーションビデオの撮影もおおむね終了。各学級がクラスのPRをするビデオ(1分以内)を撮ってるんですけど、どこも工夫をしていて笑えます。特に3年生は素敵です。笑えるし、あたたかみもある。歌やクラスのイメージを伝える内容になっています。そもそもこういうのを撮ってほしくて始めた企画ではあるんだけど、どうもその真意を理解していただくまでに3年ほどかかるようです。(そして理解した頃、卒業していく) まぁ、それぞれの発達段階が映像に現れてて、十分おもしろいですけど。
文化祭は今週末の土曜日。準備終わるかちょっと心配ですが、本部役員はよく考えて動いてくれています。今年は今までで一番ぼくが仕事をしなくてよくなってきているのが何より成長の証。もちろん、それはこれまでの先輩たちが財産を残してきてくれているからだけど。
お試しで使っていたOffice for macの試用期間が終わってしまいました。30日もあればそのうち買いに行くだろうと思っていて、すっかり忘れてました。フリーのOpenOfficeでもファイルは一応開けるんですけど、やっぱり買っておこうかなぁ。でもそれだったら、Keynote目当てでiWork買うのもいいかなぁ、とぐるぐる思案中。
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#本日のBGM:R.I.P.(Bump of Chicken)