教科研修で、指導案作り。
研究授業を担当するので、結構気合いを入れて指導案をつくる。といっても、12月の授業なのでまだまだイメージが固まらないところもある。まぁ、今の時点でできるところまで。基本的に1学期にやった「ポケモン書けるかな?」と来年やる「COSMOS」をつなぐ活動にする予定。その名も「ソクラテスの人事」。(←またパクりネーミング先行です)
ポケモン紹介の要領で、誰かになりきって履歴書を書かせて、それを企業の人事部長になったつもりで書類選考するというもの。採用・保留・不採用を決めます。できれば、今回は読んで終わりではなく、スピーチやQ&Aまで広げたいと思っています。
その頃にはcan/can'tも既習事項になるので、「できないこと」もひとつくらい書かせておくと面白いかも。さらに「君は何の会社の人事部長ね」とランダムに割り当てることで、「当社に欲しい人材」のイメージを少し絞り込めるかも。なんてアイディアも研修後の雑談で生まれる。あ、そっか。今日の研修では「話し合う」時間がなかったのですね。せっかくなので、みんなからも意見をもらいたかったなぁ。(同期のみなさま。ここ読んでたら、メールくださいね)
今日のご指導の中で刻まれた言葉は、
授業でやってないことは、評価できない。
ということ。評価を学ぶとがんじがらめになってしまいがちですが、ぼくはそのことだけを意識するだけで、授業の組み立て方が変わるような気がします。まだまだ先を見通して、バックワードデザインで授業を組み立てていけないのだけど、1年くらいのスパンでは、この活動の先になにがあるのか、少しずつイメージができるようになってきました。
閑話休題。
先日買ったSTEADLERの鉛筆がかっこいいぞ。特製の缶ペンケース入りだったので、すぐに買ってしまった。ぼくが買ったのはHBのみの6本セットですが、こちらはいろんな濃さが6本入ってる。これもいいなぁ。
ステッドラー 鉛筆 ルモグラフ 製図用 6硬度 缶ケース 100G6
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あ、MacBook Air、ポチっとしてしまいました。届くのは明日かな?