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ちょうど"What's that?"を練習したばかりだったので、
T: What's this? S: It's Kendama! T: What's Kendama!
と問いかけてみました。そのうち"It's a Japanese toy."という声が。うん。こういうやりとりって大切ですよね。
当初ALTはできなくて"I can't..."と言ったところで、ぼくが成功させて"I can!"と自慢する予定でしたが、数回の練習でALTは剣玉が上手になっちゃった!(笑) より難しい技をやってみせなくてはならなくなり、ドキドキ。でもなんとか「とめけん」成功しました! 拍手喝采! 4月から練習しといてよかった。(笑)
I can use Kendama. You can use Kendama.
と練習して、定着をはかる別の活動へ。ちなみに「ドラえもん描けますか?」「薔薇って漢字で書けますか?」というタスクに挑戦してもらいました。これもワイワイ盛り上がって楽しいです。その後、I can / I can't を使って自分の状況を説明します。canを使う場合って、play tennisとか「あたりまえのこと」を聞くより、
○背中で手がつきますか? ○指パッチンできますか? ○ウインクできますか?
みたいな、「できそうでできないこと」の方が面白いですね。
さて剣玉で大技に挑戦中、なかなか成功しないでいると、ALTが「彼を励まして!」という感じで "You can do it!"と生徒に言わせてくれました。意外なところで場面とあった英語が引き出せて、よかったです。さて、また練習に励むとしますか。(授業終わったのに…)