- アーティスト: オムニバス,ジョー,グロリア・エステファン,R.ケリー,グラディス・ナイト&ザ・ピップス,マイケル・ボルトン,ステップス,ウエストライフ,シンディ・ローパー,アルバート・ハモンド,ダリル・ホール&ジョン・オーツ
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2005/11/02
- メディア: CD
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そんな風に日本人には昔からカバーされることの多かったワム!もこの年末再結成をするみたいですね。ジョージ・マイケルの相方アンドリュー・リッジリーも承諾し、当時のバックコーラスも従えて参加するみたい。アンドリューはイギリスの田舎で優雅に牧場を経営しているって噂だったけど、ホントなのかな? どうでもいいけど、ぼくの持っている「ラスト・クリスマス」のシングル盤ジャケットは、ジョージがサンタで、アンドリューがトナカイです。こんなんでいいんでしょうか? アンドリューの扱いが、まるで「あみんのもう片方」レベルですよ。
さて、この曲の後半、
I guess I was a shoulder to cry on
の部分の日本語訳が気になります。というのも、ぼくが持ってたCDの日本語訳が、
「ぼくはただ肩を震わせて泣いているだけだったのさ」
なんて書いてあって、「ん?これ不定詞の形容詞的用法でぇ…」なんて一生懸命考えたことを思い出します。当然、「肩を貸してやるだけの存在」ってことなんだろうけど。当時、「ああ、CDの訳詞でも間違ってることがあるんだ」っていう妙な安心感と言うか、納得をした記憶があります。
改めて聞くと悲しい歌ですね。哀しいというか。そんな気になる歌詞はこちらです。(Caroling Cornerより)