でじたま第11回コミュニティ

 ろくに更新もしていないのに、毎日200〜300のアクセスをいただいています。深謝。

 特に最近は、はじめてこのブログを目にして、何ページも連続で読んでくれている(と思われる)方々が結構いらっしゃるようで、おかげでアクセス数が安定しています。ありがたい限りです。よかったらコメントなど残してみて下さいね。

 さて、でじたま(デジタル教材in埼玉)の第11回コミュニティに参加してきましたよ。

 今回は会場を文教大学に移しての開催でしたが、iMacが20台に52型のTVモニターまで完備の超快適な環境をご用意していただきました。実はiMacにちゃんと触れるのは初めてだったりして、電源入れるところからスイッチ探してしまったことを白状せねばなりません。でもいいなぁ。家に一台欲しいなぁ。(←おい)

 でじたまは小中高大、学生、企業といろんな人が集まるオープンな学びの場なので、刺激が多いです。扱う内容の特性上、こういう大学や企業とのコラボがすごく重要ですよね。そしてそういう場(関係)を創っていくファシリテイターとしての能力を磨いていくことも、でじたまの大切な存在意義なんじゃないかと思います。今のところ、O西先生に頼りっぱなしですけど。

 当日の様子は、@dejitama7というTwitterアカウントでご紹介していますので、そちらをご覧下さい。この日は、ぼくが代表してtsudaってみました。公式なアカウントでの本格的なtsudaりは初めての経験でしたが、やっていくうちに感覚が掴めてきました。会で話題になった音楽CDのURLなんかを貼り付けたり、参加した人にとっても、あとで便利な記録になるよう心がけてみました。

 それから、せっかくなので、Ustreamを使っての生中継にもチャレンジしてみました。これもおもしろい実験になりました。実はMacBook Airだとカメラが内側を向いているので中継向きじゃないのでどうしようか迷っていました。それじゃiPhoneでUstしようかと思ったけど、ずっと手で持ってるの面倒だし、かといって外付けカメラとしてXacti用のミニ三脚は学校に置いて来ちゃったしで、今回は無理かなと半ばあきらめてたんですけど、「iMacのカメラを使えばいいじゃん」と気づき、さっそく実行。結構うまくいきました。音声は聞きづらいし、映像もフォーカスできてないけど、会の雰囲気は十分伝わったんじゃないかと思います。

 ただ、本音トークをしたい時には、カメラの存在が気になっちゃって参加者のみなさんが口ごもっちゃうこともあり(笑)、会をずっと中継するのもどうなのかな、という気もしました。ピンポイントで記録替わりに残しておくのがいいのかも。そういう匙加減も見えてきたので、今回の実験は意義深いものだったと思います。

 午後から部活だったので、最後の最後まではいられず残念でした。でも行くたびに刺激になるでじたま。今後も楽しみにしています。