半年に一度の恒例企画となりました、『英語教育ブログ』みんなで書けば怖くない!ですが、今回も2012年10月1日(月)を更新基準日として実施します。これは同じ時期に、同じテーマで、それぞれのブログで記事を書いてみませんか?(そしてできればそれをシェアリングしませんか?)という企画です。
過去3回のテーマはこんな感じです。
第3回「中学校卒業までに身に付けて欲しい英語力」まとめ
さて、今回のお題は、「英語教育、この一冊」です。少し前にTwitter上でも私の周囲で話題になったテーマなんですが、改めて多くの方のご意見を聞いてみたいと思い、今回のテーマとしました。
第1回の「私の英語学習歴」でも書籍を紹介して下さった方がいらっしゃいましたが、あの時はどちらかというと自身の学習に役立った書籍という感じでした。今回は「英語教育」ということで、学生時代に読んでおきたい教育学や教科教育法などの分野でオススメの書籍や、教師となってから出会い強く影響を受けた本などをご紹介頂ければと思っています。もちろん、教材として優れている書籍などでも構いません。ただし、いずれにしても自著は除きましょう(笑)
いろいろ考えたのですが、今回はあえて「一冊」に限定します。いわゆる「定番」を推してもいいですし、個人的に思い入れのあるマニアックなものを選んでいただいてもOKです。洋書でも和書でも構いません。「一冊」となると、かなり迷われる方もいらっしゃるかと思いますが、そのセレクションに表れる個性も、読む側の楽しみになるかと思います。
企画への参加方法は以下のとおりです。
(1)ブログ記事を書く
今回のテーマ「英語教育、この一冊」というテーマで、ご自分のブログに記事をお書きいただき、更新基準日の10月1日(月)前後に記事をアップして下さい。その際、できれば記事のどこかに「『英語教育ブログ』みんなで書けば怖くない!企画に参加しています」などと書いていただいて、みなさんの書いた記事をまとめる予定のURL( http://d.hatena.ne.jp/anfieldroad/20121001/p1 )へリンクを貼っていただけると嬉しいです(任意です)
(2)記事を書いたことを管理人に知らせる
そのまとめ記事にみなさんのブログを紹介させていただいても構わないという方は、その旨を管理人までメールにてお知らせ下さい。その際、
ブログ名:
作者名:
記事のURL:
書籍名:
の4つを書いていただいて anfieldroad1あっとgmail.com 宛にお送りください。(←「あっと」を@に直して送信してください) 例えば、
ブログ名:英語教育2.0
作者名:anfieldroad
記事のURL:http://d.hatena.ne.jp/anfieldroad/20120302/p2
キーワード:「英語授業の心技体」
みたいな感じです。
(3)管理人がまとめる
先ほどのURLに私がご連絡いただいた方の記事を随時追加していきます。
(4)みなさんが書いてくれた記事を読む
いつもどおり、多様な意見に触れてみてください。そこから新たな議論や発想が生まれていくことも楽しみです。リストには載せていなくても、「参加」してくださって同じようなテーマで書いてくださっている方もいるかも知れないので、いろんな英語教育関係のブログを読みに行ってみると面白いと思います。
不明な点は上掲のメールアドレスなどにお問い合わせください。Twitterでも結構です。みなさまのご参加をゆるーくお待ちしております。