とにかく「形にする」ことを目指す2020年

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 何年か前の年賀状画像なのですが、今年も相変わらずこんな心境なので使い回しをお許しください。昨年は大きく環境が変わって、それを言い訳にいろいろサボりがちだったので、今年こそ「は」がんばりたいと思います。

 英語教育関係で言うと、まずはサークル活動を再開したいと思っています。私自身の環境の変化からこの1年ほどお休み状態でしたので、しっかりと定期的に開催したいと思っています。とはいえ、一番は現場の先生方の需要に応える形でないと、続いていかないと思っているし、私がやる必要がないのであれば、無理にやる必要もないかなと思っています。今までやってきたらなんとなくやる、のではなく、今やるとしたらどんな形がいいのか、を改めて考えながら再開に向けて準備をしたいと思っています。

 2つめは、活字関係です。一番は、編集の方を長らくお待たせしているブツがあるので、それをなんとか形にして、世に送り出すことです。これは、ほぼ私次第なので、私が頑張るしかないです、はい。世にたくさん書物はあるのにそこにまた1つ加えようというのだから、意味のあるものでないとダメなんですけど、私としては「無いものは作るしかない」の精神で作っているので、ニッチなものであっても、他にはないものになると信じています。なんとか形にします。他にも紙媒体で新しいチャレンジをさせてもらえそうなので、そちらもどうぞお楽しみに。

 3つめは、私自身のスキルアップです。今年度は主に大学での業務や教育面について、探りながらも頑張ってきたので、今年は研究面でも何かしら「形にする」ことが課題です。自分の中で研究したいことは見えてきているので、特に前半はインプットに努めつつも、途中経過でもいいからしっかりアウトプットできるように動いていきたいです。中学校教諭時代よりは時間があるのですが、まだその使い方がうまく行っていないので、そのやりくりも今後の課題です。

 ということで、進行中のことが多くてあまりはっきり書けなくてモヤッとした記事になっちゃうんですけど、とにかく「形にする」ことが一番のテーマかなと思います。今年の振り返り記事では、その形をいくつか振り返ることができるのではないかと(自分に)期待しています。

 あとは、年末に始めた2つのポッドキャストも頑張って継続していきますので、そちらもどうぞご贔屓に。

 

英語教育を「聴く」マガジン【英語教育2.2CAST】

note.com

 

【anf先生から英語教育を取り上げたら何が残るのかキャスト】

anchor.fm

 

 ということで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。