フツーのビンゴは大嫌いなあまのじゃくな私。今回、年度の最後に「最も幸運な人」を決めるために挑戦したのは「リバースビンゴ」。またの名を「サバイバルビンゴ」。フツーに作ったビンゴ用紙を使用します。ビンゴになった人はどんどん座って行き、最後までビンゴにならなかった人が勝ち!という悪趣味なゲームです。
「ビンゴになったら、さわやかに『ビンゴ!』って叫んで座ってね」
「リーチがかかったら1人で怯えて下さい」
とか言っておくと、勝手に盛り上がります。(笑)
今回は優勝者を1名決めたかったんですが、普通のビンゴだとあっという間に決まって、他の人はおもしろくない。ということで、今回はこのビンゴを使ってみました。多くの人が長く楽しめる、という点でこっちの方が私は好きです。
注意すべきは、勝ち残ったと思った人が実はすでにビンゴになっていたなんて場合。単語はALTに読ませておいて、残り5人くらいになったらJTEが残ってる人のBINGOシートをチェックしておくといいでしょう。(今回はそれを忘れてて、1クラス失敗…。) あ、周りでお互いにチェックさせてもいいですね。みんな他人のチェックは厳しいので。(笑)
変なビンゴが好き、という奇特な方はanfieldroadが考案した「VSビンゴ」もおススメです。どうぞお試しください。
それにしても、「いつもなかなかビンゴにならない」って人ほど、こういう時にビンゴしちゃうのはなぜだろう?(笑)