２００４年、Ｋ中学校で持った最後のクラス２年５組の頃の作品ですね。あの頃は何も考えずただがむしゃらに働いていたから、結構体調崩すこともあって、でも休まないように必死にがんばってましたね。ペースがつかめるようになってきた最近は・・・あんまり変わらないか。（汗）
生徒は欠席数によって変動する残りの「牛乳の数」とか「デザート」の数とかに敏感。給食を食べるか、食べずに帰るかは、かなり大きな問題なんですね。給食時には、じゃんけんがいくつものドラマを作ります。そんな彼らの夢を打ち砕く出来事だったのですね。（当日のメニューは忘れちゃいましたけど）
このマンガを某所で掲載して依頼、今の学校でも時々「食い逃げしますか？」と尋ねてくる生徒も数名。正しい日本語を使いましょうね。先生だって給食費、払ってますよ！
