暑い一日でした。某所に向かうために駅を降りたら「お祭り」で駅前封鎖状態。バスもタクシーもない。炎天下の中20分くらい歩いたので、汗びっしょり。辛かった…。
さて、やっとのことでたどり着いたのは、研修に出ている県内の先生方とお会いして、お話する会でした。みんなそれぞれの場所でがんばっているようで、励まされる思いです。
さて、その後の宴席にて話題になったのが、やはり夫婦で同業者という方が結構多いのですが、担当教科の組み合わせはどうなんだろう?ということ。たくさんデータを集めていったら、傾向が見えるのでしょうか? 自分の身の回りでは「国語科の夫&保健体育科の妻」という組み合わせが意外に多いと思うのですが、そうでもない? あと「理科or数学科の夫&養護教諭の妻」とか。
いろいろ訊いて回るのも大変なので、Webアンケートでも作ろうかな、なんてくだらないことを考えてました。いや、なにかの参考になるかな、と…(笑)
そして似たようなところでは、担当教科と乗っているクルマに相関があるかも調べてみたい。こっちの方が「何か」ありそう。それこそ「だから何なんだ」という調査ではあるけれども。
さてそういえば全然関係ないんですけど、「英語授業ハンドブック」がおかげさまで増刷になったそうです。
- 作者: 金谷憲,太田洋,馬場哲生,青野保,柳瀬陽介
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: 単行本
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それから本といえば、デジタル教材in埼玉こと「でじたま」から、こんな本も出ました。
- 作者: 大西久雄,細野弘美
- 出版社/メーカー: 開隆堂出版
- 発売日: 2010/06/30
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「ICT活用」というと、生徒置き去りで機器の話にばかり目がいきがちですが、O校長は、結局は「教師が教材研究する意識を高めることに意味がある」という主旨のことをおっしゃっています。O校長の学校ではすでにiPadを10台使って授業をされたりしていますが、それはあくまで教師がもう一度「生徒の学び」を考える「きっかけ」にしたいと思っていらっしゃるのだと思います。管理職の立場からだと、また違った視点で機器を見ている感じで、大変興味深いですね。
夏休みの間に、私も「元iPhone」の活用法をもう一度考えてみることにします。