教材コンテスト結果発表

 年末に申し込んだ「アップル・デジタル教材コンテスト」の結果が発表されました。表彰式のご案内が来なかったから入賞はしてないだろうなとは思いつつ、気になってアップルストア銀座へ。どんな作品が入賞するのか、見ておきたかったのもあるし。

 するとびっくり! 昨年も何かとお世話になった松伏二中のO西先生が佳作で入賞しているではないですか! しかも今日からアップルのウェブ上にオープンしたLearning Interchangeというサイトにも作品が掲載されてるじゃないですか! すごいです。さすがです。脱帽。

 入賞作品を見ていると、コンテストが欲していた作品の流れがつかめてきました。今頃じゃ遅いんですけど。(笑) グランプリ作品は討論の仕方を段階を追って学んでいくとても質の高いビデオでしたが、ああいうのでよければ英語科なんていくらでも作れるじゃないですか。今、極秘裏に進んでいる某プロジェクトだって、そのまま応募できそう。そんなことを考えながら乗っていた帰り道の電車で、またアイディアが浮かぶ。忘れないようにメモしておかなくちゃ。第2回が今から楽しみです。

 アップルは教育分野にかなり力を入れたいみたい。ここ数年で、Macそのものの売り上げもある程度目標を達成しつつあるみたいだから、やっと教育分野に力を入れられそうだ、と取締役が語っておりました。

 Learning Exchangeは英語版もあるようなので、そっちも参考になるものがあるかも。