世界のナベアツ de 英語教育


 「3の倍数」はすっかり子どもたちの間でも定着。いろんなところで「さーん!」と馬鹿になってる子をよ見かけます。この間は図書室のイスを数えさせたら、全部ナベアツで数えている子もいました。うーん、この世界のナベアツを授業でなんとか使えないものでしょうか。って、使うなら旬だから今しかないですね。

 というわけで、考えてみました。ナベアツ de 英語教育。

 一番シンプルなのはそのまま「英語で3の倍数」。ワン、ツー、すりー!、フォー、ファイブ、しーっくす! ペアで交互に言っていくもよし。グループでまわすもよし。もちろん「4の倍数」など、アレンジも可能です。

 ちょっといじると、アルファベットでも遊べますね。アルファベットの形を考えさせたければ、「基本線の下に線が伸びる文字の時は馬鹿になる」なんてのもアリですね。たとえば、g j p なんかの時。a b d みたいに○がある文字の時は馬鹿になるなんてのもオーケーかな。

 なんて、くだらないことを考えていたら、一日が終わってました。こんなんでいいんだろうか…。