北海道を持ってみる

 「現在完了の導入」とか、英語教育系のキーワードでのアクセスが増えてきたのは、お盆を過ぎて、2学期の準備に入る先生が増えたということか。北海道などでは、もう授業が始まっているそうなので、いつまでもこんな風にのんびりしてちゃまずいかなぁ。あるいは、教員採用試験(2次)の模擬授業に備えていろいろ準備をされてる方もいらっしゃるのかも。ぼくが受けた頃は、そんなタスクはなかったからなぁ。(せいぜい「4月の学級開きだと思って生徒に自己紹介してみて」くらいだったなぁ) 大変でしょうけど、がんばってくださいね。応援しています。

 さてさて、まだまだ英語教育とはほど遠いお話。

 もともとラーメンズが大好きで、「ことば」をテーマにする笑いが大好きなんだけど、ラーメンズ小林氏と「大喜利猿」などでシュールな1コマネタを炸裂させてるバカリズム升野氏がおもしろいですね。

大喜利猿 墨

大喜利猿 墨

 実は、これ買ったときは小林氏の作品を中心にさーっと読み飛ばしてたんだけど、今改めて読んでみると、升野氏のもかなり笑える。そして彼も、知らないうちにR-1とかで活躍してたんですね。これ、傑作です。一瞬、ラーメンズの「都道府県ネタ」とカブりますけど、また違った切り口で面白い。

 実を言うと、絵やネタのシュールさ(もしくはばかばかしさ)から、バカリズムとバカドリルが同一人物だと思ってたのは内緒。あ、そういえば小林氏の「DROP」DVDも、「今日発送したよ!」というメールがアマゾンから届きました。わーい。楽しみです。ということで、まだまだ脳内夏休みです。あしからず。
Kentaro Kobayashi Solo Performance Live Potsunen 2008 『DROP』 [DVD]

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