日本語だと厳密に考えてない部分があるでしょ、「○○力」とか

 大学院ガイダンスでした。

 天気も良くて気持ちいい午後。春のキャンパスにはもう学生がたくさん集まってて、活気がありました。RAG FAIRを輩出したあのアカペラサークルっぽい人たちの歌声。立ち止まる人の輪。うーん、大学ですね。

 まずは大きな部屋で教育学研究科全体の説明。主に履修の仕組みについて。うわー、懐かしい感じ。よくは思い出せないけど。今はWeb登録なんですね。分厚いシラバスもオンラインの時代。

 そのあとは、専修ごとに分かれてのガイダンス。お世話になる先生方との顔合わせです。M2の方々や長研の先生方もいらっしゃってて、いろいろお話が伺えました。どんなことが起こるのか、ずっと不安だったので、ちょっと安心。

 授業の内容などを説明してるうちに、すでに授業のような趣きに。まぁ、この人数じゃ「いつでも授業」な感じになっちゃいますね。この辺が、やっぱり大学院の贅沢なところ。学部時代にはあまり味わえなかった濃密な感じが漂っています。

 でもやっぱり、授業は大変そう。何より、ぼく自身の相当の努力が必要でしょう。ぼくは今回のメンバーの中で、ビリでスタートすることになりそうですから、見えないところで少しがんばっておかないとなぁ。

 あれ、今日は帰ったらあのことについてブログを書こう、と電車の中で考えていたのに、もう忘れてしまった。うーん、思い出せない。やっぱりその時にTweetしておかないとダメですね。

 帰ってくると、家の近くの桜がライトアップされてて綺麗でした。パチリ。

#今日のひと言:はい、疑問文で言ってみて。英語で。Does〜?