いろいろカウントダウン2013

 毎年恒例になりました、1年間の振り返り。

 今年はもしかしたら、今までで一番更新の少ない一年だったかも知れません。書きたいことはたくさんあるんだけど、どうしてもある程度考えがまとまってから書こうとしてしまって、先延ばしにしてしまったこともしばしば。来年はもう少し気軽に授業の記録を残して行こうと思っています。

 それにもかかわらず、今年も年間25万を超えるアクセスをいただきました。初めてお会いした方に「ブログ読んでますよ」と言っていただけることもたくさんありました。(おかしいな、匿名で書いてるはずなのになw)

 ということで、今年もいろいろカウントダウン。

ページ別アクセスランキング(トータル)

第1位 
みんなで英語教育 第5回「なんで英語なんか勉強するの?」まとめ
第2位
教科書音読シート(まとめ)
第3位
スピーチコンテストの「内容」点はどう評価するべきか?
第4位
ドラえ◯んの前置詞講座
第5位
英語の歌で盛り上げる1(選曲編)
第6位
比較「比較級」「最上級」の導入
第7位
関係代名詞あれこれ
第8位
英語授業に使えるiPhoneアプリ
第9位
24マス☆ライティング!
第10位
人称代名詞で歌おう!

 今年も結構変動がありました。「みんなで英語教育」のブログ記事に、たくさんのアクセスをいただきました。また、下記の検索語ランキングとも関連しますが、昨年に引き続き「比較級」「関係代名詞」といった文法用語で検索していらっしゃる方も多いです。そういう期待に応える記事はあまり多くないので心苦しいのですが。

検索語ランキング

第1位 英語教育2.0
第2位 anfieldroad
第3位 is there 導入
第4位 (私の名前)
第5位 比較級 導入
第6位 関係代名詞 導入
第7位 現在分詞 導入
第8位 how many 導入
第9位 ディクトグロス
第10位 学級懇談会 ネタ

 私の名前で検索して来てくださる方も増えてきました。文字としては名前を載せてないはずなんですが、Amazonリンクの関係か、検索にひっかかるようになっちゃいましたね。

 生徒や保護者にも拾われやすくなってしまったので、ちょっと悩みどころです。同じネタでまだ授業するクラスが残っている場合は、全クラスでそのネタやってからブログ書こう、とか考えるので、それですっかり書くタイミング逸しちゃう、というのも正直あるんですよね。

当ブログ内人気書籍ランキング

第1位

yPad3

yPad3

第2位
英語授業の心・技・体

英語授業の心・技・体

第3位
スクールプランニングノート2013

スクールプランニングノート2013

  • 作者: スクールプランニングノート制作委員会
  • 出版社/メーカー: 学事出版
  • 発売日: 2013/02/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
第4位
成長する英語教師をめざして―新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り

成長する英語教師をめざして―新人教師・学生時代に読んでおきたい教師の語り

第5位第7位
大修館 英語授業ハンドブック 中学校編 DVD付

大修館 英語授業ハンドブック 中学校編 DVD付

第8位
ことばの力学――応用言語学への招待 (岩波新書)

ことばの力学――応用言語学への招待 (岩波新書)

第9位
ENGLISHあいうえお―これができれば英語は通じる

ENGLISHあいうえお―これができれば英語は通じる

〈意味順〉英作文のすすめ (岩波ジュニア新書)

〈意味順〉英作文のすすめ (岩波ジュニア新書)

先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫)

先送りせずにすぐやる人に変わる方法 (中経の文庫)

 英語教育書籍ではなく、教師のためのスケジュール&タスク管理用のノートが上位にランクインしました。結局私はyPad3からスクールプラニングノートに移行しましたが、これホントにオススメです。早くも専用サイトでは来年度版が購入できますので、ご興味のある方はどうぞ。12/31までに申し込むと、特典もあるようです。実物を見てみたい方は、1月以降のサークル等にお持ちしますので、どうぞ参考にしてください。

 そして、おかげさまで拙著「成長する英語教師をめざして」も第2版になっています。今後も多くの方に手にとっていただければ幸いです。

 来年はさらにいくつか、私の思いを活字で伝えさせていただく機会がありそうです。一番近くでは、大修館『英語教育』の2月号に、拙稿を載せていただく予定です。その他、今年準備をしたものが、来年なんらかの形になりそうです。私自身、今からとても楽しみです。正式なリリースが決まりましたら、こちらでも(というか、私の場合ここでくらいですが)お知らせさせていただきます。

 そして、一番身近で個人的な文字メディアであるこのブログも、コツコツと続けていこうと思っています。合わせてご贔屓にしていただけたら幸いです。

 今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。