教科書準拠ワーク『エイゴラボ』まとめ


 「『エイゴラボ』を本屋で探したんだけど、置いてなかった。まだ出てないの?」という問い合わせを何件かいただいたので、改めてアナウンスしておきます。『エイゴラボ』は学校納入の副教材です。一般の書店では販売しておりません。塾や家庭学習で使いたい、という声も聞いてるので、一般書店売りされたら面白いのになぁ、とも思いますけど。

 学校教員のみなさんで気になる方は、どうぞ(株)正進社さまにお問い合わせください。なお、今年度の段階では、
 ・学校図書 TOTAL
 ・開隆堂 SUNSHINE
 ・東京書籍 NEW HORIZON
 ・三省堂 NEW CROWN
の4つの教科書の準拠版が発売されるそうです。(光村図書COLUMBUSと教育出版ONE WORLDユーザーのみなさま、すみません)

 追記
 正進社のウェブサイトに、『エイゴラボ』のページができていました。こちらでも詳しく紹介していますので、ぜひ御覧ください。

 これまで5つの記事でご紹介してきましたが、切り口によって違った顔を見せる、本当に面白いワークです。

 「どんな生徒でも自力でできるワーク」
 「生きた例文をインプットするワーク」
 「リアルに英文を書く体験ができるワーク」
 「何度でも繰り返し練習できるワーク」
 「持っているのが嬉しくなるワーク」

 私の記事で『エイゴラボ』が気になった方は、特にどの見出しに惹かれたのか、とても興味があります。それが、その方にとって「現行のワークに欠けている」と感じていることだったり、「指導する上で大切にしたい」と考えていることだったりするのでしょう。そういうことを、みなさんと共有したいなぁと考えています。

 3月12日(土)のサークル(副教材見本市)は、まさにそんな時間にしたいと思っています。教材に興味をお持ちの先生方は、ふるってご参加ください。お待ちしております。