天使にラブソングを…２

　昨夜テレビでやってましたね「天使にラブソングを…２」。ストーリー、音楽ともに気に入っているだけでなく、学校行事で劇中歌をゴスペルで取り組んだので、すごく思い出深い作品です。

　「三年生を送る会」の出し物として有志生徒たちが歌った「Oh, Happy Day!」　ソロとコーラスの掛け合いが最高にかっこいい曲です。日本語を交ぜながら歌った学校は聞いたことがあったけど、全部英語でチャレンジさせました。３０名以上が参加してとっても盛り上がりました。

　基本的には普段の授業で練習。基本的にはメロディも覚えやすいし、"La La La La La..."が多いからすぐに歌えるようになります。"He taught me how..."からはソロとコーラスで掛け合いパート。マイクを握りしめたソロシンガーが叫びます。

　行事で英語の歌を歌わせるのは、英語教員のエゴかもしれないけど、どこかでみせたものがモデルとなって、「ああなりたい！」とか「ああいうことやってみたい！」とか思ってもらえたらすごくうれしい。それが英語であろうとなかろうと。

　どうでもいいけど、ローリン・ヒルかっこいいですね。１７歳くらいですかね、当時。というか、同じ歳であることに軽い驚きと軽いショックを覚えました。