夏休みを迎えるための準備もなんとか終わり、一段落です。それにしても現任校の先生方は仕事が早い。仕事の遅い私は、何歩か後ろを必死に追いかけていると、期限前に仕事が終わってたりします。感謝感謝。
昨日見せられなかったビデオを、生徒には見せたいなといろいろ企んでみましたが、結局プロジェクターが作動せず。今日は、マイ・プロジェクターも持って行ったんだけど、そちらも動かず。どうも、ぼくのMacの問題のようです。DVDドライブも動かなくなったし、やはり限界なのか。それとも、新型Macのカタログを目の前で眺めてしまったから、拗ねているのかも知れません。
夏休みの宿題も配布。1年生は、いつも通りスペコンに向けての単語練習とオリジナルポケモンづくり。すっかりあの活動が気に入ったようで、結構喜んでくれてました。今回の方が自由度も高いので、いろいろクリエイティブな部分を刺激できるかも。というか、こういう仕掛けを段階的に設定していかないと、自由英作文を書けるようになったり、COSMOSをやったりできるようにはならないですよね。最近はドリル的な活動が増えつつあるので、こういった活動も効果的に使っていきたいです。
Pannierさんのブログで教育テレビの「シャキーン」の話が出てましたけど、ぼくもあの番組が好きです。まぁ、ラーメンズの片桐さんがジュモクさん役で出てるから、なんですけど、どことなく番組の企画もラーメンズっぽい。で、wiki見てみたら、構成に西田征史さんが入ってましたね。知らないうちにやついいちろうまで出てるし。すっかりラーメンズ色というか、トゥインクル色の強い番組になってますね。
「同じ台本劇場」というコーナーは、TEXTの「言葉遊び」な雰囲気。
片桐さんと言えば、彼の高校時代の恩師が直木賞を取りましたね。ご本人も春高出身ということで、ローカルな方がそういう賞を取ったりするとやっぱりうれしいなぁ。そして、こだわり続けるミステリ作品で受賞っていうのも、なんかいいなぁ。さっそく夏休みの読書にします。
- 作者: 北村薫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/04/01
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