年末になるといろんなブログで見かけるベタなテーマではありますが、振り返って書いてみます。今年はやっぱりコロナ禍での「リモート」需要で、いろんなガジェットやアクセサリが売れたみたいで、私の10選もまぁそんな感じです。
第10位：HHKB吸振マットHG
HHKB（Happy Hacking Keyboard）用の吸振マット。自宅のデスクでHHKBを使っていると、タイピングの振動が下の階にもちょっとだけ響くということでタオル敷いてたんだけど、このマット付けたのでタオルは卒業。打鍵感もちょっと安定。
第9位：アトラス 5in1USBハブ
最初は10in1みたい大きいのを買ったのだけど、すぐに接触が悪い端子が出てきてしまい、購入し直し。実際に授業で使う範囲ではこれで十分だなと確認。教室の仕様の関係でVGA必須なのでこれにしました。出先で困らないように、これは常備しておきます。
第8位：Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch
Apple Watchの充電が切れて、あやうく家まで帰れなくなるところだった、というヒヤヒヤな経験が数回あり、思わず購入。かばんに入れておくと安心です。MacやiPadから（Type-Cから）充電できます。一安心です。
第7位：スクリーンバー 掛け式デスクライト
研究室のデスク用に、手元が明るくなるように買ってみました。実際買ったのは他社製品ですが、もう在庫切れみたいなので、BenQの載せておきます。スタンドのためにデスクが狭くならないのがいいですね。
第6位：Tumecos ツールロールアップバッグ
授業を収録したりZoom中継する機会が増えて、HDMIケーブルにVGAケーブル、Type-Cへの変換アダプタにミニ三脚など、教室に持っていくケーブルやアクセサリ類が急増しました。いろいろ見たけど、こういう工具入れがそういうのを持ち運ぶのに最適かなと思います。
第5位：バード電子 セパレート型ウッドパームレスト
これだけ見ても、何に使うのかよくわからないでしょうけど、コンピュータを使う際のパームレストです。それぞれの手首が置ければいいのでセパレートタイプなんだけど、MacBook AirにHHKB置いて、その手前にこれを置いて「尊師スタイル」が快適です。
第4位：AfterShokz Aeropex
リモート関連の商品が多かった2021年です。どれも2020年のうちに買っておけばよかったと思う機器ばかり。Zoomでの打ち合わせが続くと、イヤホン入れっぱなしの耳が痛くなってしまうので、骨伝導に初挑戦。快適です。
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第3位：Blue Microphones Yeti Nano
こちらもコロナ禍でたくさん売れてるっぽいですが、手軽で音もよくて、無駄に格好良くて、とても気に入ってます。Nanoじゃないやつと迷ったけど、Nanoでも十分存在感のある大きさです。そのうち吊り下げたくなるんだろうか？
第2位：LG 27インチ4Kディスプレイ
自宅でMacBook Airをつないで作業するのに素晴らしい。エルゴなモニタースタンドが最初からついてくるのが素晴らしい。大きすぎたかなと思ったのは一瞬で、34インチでもよかったなと思うくらい、すぐに慣れてしまうものですね。
第1位：Apple MacBook Air
ベタすぎるけど、やっぱりこのコスパはすごい。Zoomの音声を収録したりもするんだけど、母艦が静かだと本当に快適です。でもバッテリーの減りは、思ったより持たない感じもするけど、なにか無駄にパワー使ってるかな？
ということで、ベタなものばっかりでしたが悪しからず。ちなみに、今年買ったわけでもないけど、今年も活躍したガジェットはこちらです。
番外：ZOOM ビデオレコーダー Q2n-4K
詳しい使用感はこちらの過去記事で紹介しています。
そして、ついでに昨年のランキング記事も貼っておきます。
