読む!

ふりがなを巡る4つの約束

英文にふりがなを振ることには賛否あると思うのですが、私は最近迷わず使っています。英語の歌のプリントなんかにも書き込んでるし、そもそも「教科書音読シート」は、ふりがなによるサポートとふりがなからの脱出が活動のキモになっています。ただし、ふり…

教科書全部読み!

今日も疲れました。まだ新学期のペースに体が慣れていないのかも。 2年生は「1年生の教科書全部読み」に挑戦。その名の通り、1年生の教科書本文を全部ベタ打ちしたプリント(なんとA3用紙1枚表のみ) を見ながら、ただひたすら読んでいくというもの。…

COSMOS その5(評価編)

昨日のお話の続き。 さて新指導要領を受けて、今後は複数の技能を統合的に組み込んだ言語活動が求められるそうです。特に「読むこと」については、 (オ)話の内容や書き手の意見などに対して感想を述べたり賛否やその理由などを示したりなどすることができ…

英語de他教科

少し前から始めた、3年生向けリーディング活動です。英語で他教科の勉強をしてしまおうという1粒で2度美味しいこの企画。うまく受験勉強とシンクロさせて学習意欲や「読んできたい!」という意欲を育てたいと思い、試作品を作ってみました。 前から、授業…

リーディング法いろいろ

3年生では「アンネの日記」をやってますけど、久しぶりに音読シートを使わずに教科書を読んでいます。英文も長いし難しいから、単純なリピートや個人練習だけでは飽きてきちゃう。というわけで、いろんなタイプのリーディングを試しています。例えば個人練…

COSMOS その4(応用編)

COSMOS ECHO 学校内の生徒同士を英語で繋いできたCOSMOSですが、これを使って他校と交流しちゃうというアイディアがCOSMOSエコー。英語ネイティブの中学生と交流するのも面白いけど、国内の中学生同士があえて英語でコミュニケーションしてみるのもおもしろ…

トニー第3話

そういえば、第2話までアップしておいてその後忘れてましたね。先日は、3年生の期末テストにまで登場してしまった"Tony and the Golden Butterfly"ですが、妖精(のおっさん)に出会ったトニーはついに学校の中へ。大冒険の始まりです。最初から読みたい方…

Horse Racing

一学期ラストの授業は総復習。いつもならピクショナリーなんかをやることが多いんだけど、今回はALTの発案でHorse Racingに挑戦。3年生までに習う様々な英文を並び替える語順トレーニングアクティビティー。 前のALTが好んで使ったGrass Skirtとやり…

対面リピート

いろいろな方からコメントをいただけるようになって、うれしい限りです。複数のブログで「対面リピート」の話題に花が咲いています。トラックバックしておこうっと。ちなみに、「英語授業工房」とか「arishima.info」とか「英語教育の明日はどっちだ!」の「…

「教科書内容理解」再考 その3

今更ですが、「内容を理解する」ってどういうことなんだろう?と考えるこの企画。今回で3回目です。毎回切り口も結論も(!)様々です。思いつくまま書いてますから。今回はテスト問題に着目。 内容理解という意味でのリーディングを入試問題で見てみると、文…

キキトリン(ダブルス)

さて、教師が読んだ英語をひたすら全文書き取る「キキトリン」をさらに発展させて、ペアでこの活動をできないかと試してみたのがこの「キキトリン・ダブルス」です。これまでの「聞く」「書く」に加えて、「読む」という要素が加わり、よりレベルの高い活動…

トニーをより自然にリライト

なんとなく暇なのでアクセス解析とかしてたら、意外な発見が。osamu666の日記風簡易ホームページというところで、なんとトニー第1話を「もう少し自然になるように」リライトしてくれていました。びっくり。 osamu666さんはアメリカ在住の方のようですが、詳…

「教科書内容理解」再考 その2

さて、どんな素晴らしい研究授業を見た後でも研究協議で飛び出してしまう「教科書って普段どんな風にやってますか?」という質問に正面から向き合う今回の企画。 2年生の中期では、生徒に英語で説明させることを一つの目標に英語中心で授業を進めてきました…

「教科書内容理解」再考 その1

英語教師となってずーっと教科書の扱いに困ってたけど、数年前に「教科書音読シート」を使い始めて、音読と内容理解について一定の方向性が見えてきた気がしていた。実際、生徒の活動は充実してきたし、様々な到達度の生徒を抱える教室で同一の教科書を扱う…

トニー 第2話

一部でご好評いただいております、"Tony and the Golden Butterfly"です。今回は第2話をご紹介。忘れ物を取りに深夜の学校にたどり着いたトニーの前に現れたのは…!? いつも既習未習関係なく文法事項を放り込むので、このページはさすがに難しかったみたい…

トニー 第1話

先日ご紹介したように、読み物教材としてオリジナル小説を書き始めました。もとい、書いているのは英国の作家O.K.Rowlingsさんですね。苦情や問い合わせはそちらにお願いします。 現在、日本中で92部の売り上げがあります。タイトルは"Tony and the Golden…

COSMOS その3(実践編)

さて、5月からスタートしたCOSMOSもVol.7を数え、最初は"I like soccer."くらいしか書かなかった生徒たちも、様々な表現方法にチャレンジするようになりました。今回は、その中から面白いものをいくつかご紹介。ちなみに2年生の書いた英文です。 勝手にス…

オリジナル小説で多読!

定期試験では、初見の英文をざーっと読んで、内容をとらえているか確認するような長文問題を出題していますが、授業の中ではあまりそういう練習をしていないことに気づきました。教科書の内容って生徒の予習の有無や塾での扱い、「学習の友」の存在などによ…

スピーチに字幕テロップ

文化祭の中で、英語スピーチコンテストに参加した代表生徒の発表があります。後輩も同級生たちも素直に「すげー」と感心して聞いていますが、「うますぎる」ことが結構壁になっている感じ。1年生は当たり前だけど、ほとんどの子たちは「すごい、けどわから…

シンクロナイズド・リーディング

世間は教育実習シーズンですけど、こちらも支援担当学校訪問でした。公開授業だったので、特別活動で研究授業やった昨年より全然気楽です。でも11月の研究授業に向けて、ちょっといろいろ試したつもりです。 今回のメニューは、 1.あいさつ 2.英語の歌…

ひたすらみんなで音読

2学期最初の授業はスペリングコンテストやら英語ペアのアンケートやらだったので、今日が実質最初の授業って感じ。夏休み中英語学習から離れていた生徒たちにとっては「英語授業へのリハビリ」になればと主に復習の時間としました。 英語の歌、リスニングテ…

パワポで教科書音読指導

先日の集中研修でも、大西先生がパワーポイントを活用しての50問クイズを紹介してくださりましたが、4月の成田先生の発表以来、パワーポイントを使って教科書を進めるようになりました。物理的な問題など課題はたくさんあるのですが、少しずつ工夫しなが…

クイック・レスポンス Level 5

未来を表すwillとbe going toが登場したので、疑問文の作り方と答え方の定着を図るために、久しぶりにクイック・レスポンスを導入。詳しいやりかたは、こちらをご参照ください。 willは主語だけ気にすればいいので、比較的簡単。でもbe going toは当然be動詞…

COSMOS その2(やり方)

さて、そのCOSMOSですが、主にライティングの ための舞台として活用しています。匿名で自由に文章を書いてもらいます。あ、もちろん英語で。2年生はちょうど過去形を習ったばかりなので、不規則動詞の過去形なんかを使って書いている生徒も多いです。COSMOS…

COSMOS その1(はじめに)

国語科の先生が「心の宇宙」という取り組みをされています。匿名で日頃考えていることやみんなに伝えたいことを書いてもらって、回収したものをパソコンで全部打ってあげて、みんなにフィードバックするというものです。匿名なのでみんな素直に思っているこ…

スーパー・モダン・ペンタスロン

雨の土曜日。高校サッカーを見ながら、少しのんびりしています。いいですね、たまにはこういう休日も。アクセス数を見ても、3学期の授業に向けて、アクティビティの検索でたどり着く方も増えています。いよいよ、学校が始まるんだなぁという気分が高まりま…

24でバトルシップ!

何で今まで気がつかなかったんだろう? 「24」で使ってるグリッドって、どっかで見たことがあるなぁと思っていたんだけど、「バトルシップ」とおんなじなんですね。ライティングだけじゃなくて、リーディングやリスニングにも活用できそうです。「バトルシ…

英語多読ワーク40

知らず知らずに語彙力アップ!英語多読ワーク40 (授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ)作者: 青野保出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2006/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (14件) を見る 前に紹介した「英語多読BINGO50」と同じシリー…

英語多読BINGO50

1日10分で語彙力アップ!英語多読BINGO50 (授業をグーンと楽しくする英語教材シリーズ 1)作者: 青野保出版社/メーカー: 明治図書出版発売日: 2005/07/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 埼玉大附属中の青野先生が、こんな本…

SHOUTING DICTATION

その名も「シャウティング・ディクテーション」です。ALTが「向こうの(豪州の)英会話学校でよくやってたんだ」といって教えてくれた活動です。2チームに分かれてお互いに英文を読み合い、書き取るという簡単なので、さっそくやってみました。 教科書など…